萩焼象嵌網目鉢

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十二代田原陶兵衛作

十二代陶兵衛氏は大正14年十代陶兵衛氏の二男として生まれる。本名は源次郎、長兄十一代に就き家業を習い、昭和31年に十二代を襲名されます。
昭和47年に日本工芸会正会員昭和56年に山口県指定無形文化財萩焼保持者に認定されました。
十二代田原陶兵衛は名工であり、特に茶道への造詣が深くて茶陶を中心とした作品を残されています。田原家は江戸初期より長門深川窯において焼物業として名跡で現在は十三代が継いでおられます。
十二代田原陶兵衛氏は平成3年に66才でお亡くなりになりました。
この作品に使われている象嵌は工芸技法のひとつで象はかたどる、嵌ははめる意味です。ひとつの素材に異質の素材をはめこむ技法です。そしてこの作品は網目状に白い土を巧みに嵌め込んだ鉢で、見どころ満載です。お料理やお菓子に合いやすく、使いやすい寸法に出来上がっております。
作品は新品同様で共箱ともにきれいな状態です。共裂 略歴付

共箱

口径18.5cm 高10.3cm

10,000円

※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。